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パチンコをやっていて気になることの1つとして、お店が違法行為をしているのではないかということです。

 
 「怪しい機械を使って出玉を調節しているのではないか?」

 
 パチンコをしているとほとんどの人が不安を抱えてしまいます。違法行為をしているお店は、現実にあります。


 下記のリンクで不正摘発情報がみることができます。(不正を見た、聞いた、しかけられたらPSIOに通報してください。)


 ◆ PSIO/遊技産業不正対策情報機構 ◆


  
 このように不正摘発はされていますが、全国規模で考えると違法行為をしているお店というのはホンの一部でしかありません。


 もちろん、ホンの一部であっても不安になるのは当然です。パチンコ台の中を開けずに、パチンコ店の隠された部屋に入らずに不正をしている恐れが大きいことを確かめるには、2つの方法しかないと思います。


 ◆ お店の不正を確かめる方法


 1つ目は、確かめるという表現は違いますが、100%大当たりが確定しているリーチアクションなのに、ハズれた場合は確実に違法行為をしています。


 見つけたらすぐにPSIOに通報してください。


 2つ目は、機種ごとに確率の収束をはかることです。確率の収束をはかるとは、総回転数(確変時を含めない)と初当たり数(総大当たり数−確変大当たり数)を毎回記録をとるということです。

 
 難しいように聞こえますが、カンタンです。


 自分が打つ前に台の上についているデータカウンターをチェックして、自分が座ってから大当たりするまでの回転数と確変大当たりか単発大当たりかチェックすればいいだけです。


 ※データカウンターでも、総回転数がでないものもあります。また、確変回数を表示する部分が壊れている場合があります。


 ペンと紙を持参して毎回書き込むのもいいですが、私の場合は携帯のメモ帳機能を使ったり、リダイアルに残したりして記録していました。


 ※例えば315回転目で単発大当たりをしたら、「315#」と番号を押して通話を押してリダイヤルに残す。


 そして、それらの同じ機種の記録から違法行為をしている疑いがあるかチェックすることができます。


 チェックをするには、まずその機種の確率の200倍の収束が必要です。


 CR海物語3Rであれば、基本データの確率が1/315,5なので、総回転数が63100回転のデータが必要です。


 200倍というと多く感じますが、友達と一緒に確率の収束をはかったり、同じ機種であれば、隣の台などのデータカウンターをチェックすればすぐに集まります。


 ※データカウンターをチェックする場合は、正しいデータが表示さているのか確かめてください。


 そして、「総回転数の合計÷初当たり数の合計」が、その機種の確率の±15%になっているか確かめればいいのです。


 ※CR海物語3Rであれば、「268〜363」


 この範囲ではない数値がでた場合は、かなり怪しいと思っていいでしょう。通報するまでにはいかないにしても、そのお店は避けることをオススメします。


 違法行為をしている恐れがあるお店を確かめることは大切です。しかし、違法行為をしているお店はホンの一部だということも覚えておいてください。


 自己流の判断の仕方ではなく、理論的な判断基準でお店を選ぶことにより精神的にもラクなパチンコができると思います。


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 パチンコ店とは、どこも怪しく見えてしまいます。「1000回転以上ハマった」「リーチの数が少な過ぎる」などの、一時的な印象だけでその店を疑うこともあるでしょう。


 しかし、疑うことはとてもストレスを感じます。それにとても効率が悪くなってしまいます。今後は、確率の収束をはかることにより、感覚ではない基準で判断されることをオススメします。


 それでは、ラスト最も大切な第7の秘密へどうぞ!
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